筑波地区の廃校に残された大型天体望遠鏡を復活させたい。
そう願う天文サポーターたちと望遠鏡を自作し、星空観察をする集いです。
望遠鏡の原理を理解する実験に始まり、クリアな視野を得るためのさまざまな工夫を施します。
高精細な宇宙映像がインターネットで簡単に手に入る時代。
だからこそ、里山の生の星空を自分の力で見たときの感動は別格です。
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保護中: 「2023年9月 自作望遠鏡で見る星空観察の集い」ギャラリーを開設しました
「2023年9月 自作望遠鏡で見る星空観察の集い」で撮影した写真を掲載します。
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天体望遠鏡が拓いてきた世界に触れる
2021年5月16に開催した「自作望遠鏡で見る星空観察の集い」は、「天体望遠鏡って何だろう?」という素朴で熱い疑問を共有するものになりました。 アルキメデスからガリレオを経てニュートン、ハーシェルに至る、天体望遠鏡の開発が人類の世界観を切り開いてきた道のり。 そして日本でも、開催地つくば市小田が幕末に輩出した学者、長島尉信(やすのぶ)が後世に遺した、クロイツ群大彗星の詳細な観測記録。 「まだ知らない世界を、もっと知りたい!」という、歴史を紡いだ人たちとこの日集った人たちとの同じ想いが、旧小田小学校の教室に満たされていきました。
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手作りの天体望遠鏡で宇宙に思いを馳せた夏休み
2020年8月22日。今年も「天体望遠鏡と星空観察の集い」を開催しました。 コロナ禍中の5月に迷いながらも開催を決断して以来、ずっと不安を抱えながらもようやくこぎつけたこの日。 そんなモヤモヤを一瞬で吹き飛ばした、参加者やサポータたちのエネルギーに今、驚きと感謝でいっぱいです。
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「天体望遠鏡と星空観察の集い」を開催しました
昨日(2019年10月27日)つくば小田の古民家「華の幹」で、「天体望遠鏡と星空観察の集い」を開催しました。あいにくの曇り空でしたが、一瞬姿を現してくれた琴座のベガやペガサス座の大四辺形に「どれどれ?」「見えたー!」と歓声があがりました。...
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運営サポーター募集 | つくば小田城跡で見る星空観察会
筑波地区の廃校に残された天体望遠鏡を復活させるために、小田城跡で星空観察会を開催します。 望遠鏡で星を見る楽しさを伝える、星好きのサポーターを募集します。